2020.07.07
Ecoな家づくり

エコワークスで家を1棟建てると、杉の木が100本分の環境貢献!?

エコワークスの「木の家」は住む人にやさしく、そして地球環境にもやさしいecoな家。

 

当社で家を建てることは、実は環境保全地球温暖化防止にもつながっているのです。

 

 

ボイラーを使わずに天然乾燥。だからCO₂を大幅削減

 

一般的に、家に使われる無垢材はボイラーで人工的に乾燥させているため、その過程で大量のCO₂が発生してしまいます。

 

一方、当社は太陽と風の力だけで約3年かけて自然乾燥させています。時間がかかってしまうのがデメリットですが、乾燥過程でのCO₂の排出は大幅にカットすることができます。

 

※つまり現在、建設中の家で使用しているのは約3年前から準備していた木材です。余裕を持って在庫を確保しているため、お客さまをお待たせすることはありません。

 

 

また、当社の木材は九州最大の杉の産地、熊本県球磨地方から直接買い付けたものです。産地から現場へ直送することによって、運搬時に出るCO₂も削減することができます。

 

※詳しくはこちら↓

https://www.eco-works.jp/concept/environment/

 

 

「切ったら植える」のサイクルで好循環を生み出す

 

ちなみに木は成長して50年が経つとCO₂を吸収しなくなるので、適齢期の木を伐採して若木を植えること自体も環境保護に役立ちます。

 

エコワークスの家に50年間住むことで削減できるCO₂の量は、実に杉の木100本分に相当するという計算結果も出ております。

 

子や孫の世代にまで、快適な住まいと快適な地球環境を残したいと思いませんか?

皆さんも一緒に、地球にやさしい家づくりを始めましょう!