こんにちは!設計部のNです。
今回はタイル選びのポイントについてご紹介いたします。
水廻りなどによくご提案をさせていただくタイルですが、
施工する場所によってはタイルの小口が見える場合があります。
こんにちは!設計部のNです。
今回はタイル選びのポイントについてご紹介いたします。
水廻りなどによくご提案をさせていただくタイルですが、
施工する場所によってはタイルの小口が見える場合があります。
小口まで施釉されているタイルであれば気になりませんが、
小口が施釉されていないタイルも多くございます。
そんな時に活躍するのが役物タイルです!
役物タイルとは、
タイル側面の素地を隠して出隅をきれいに納めるために
特殊な形をしたタイルの総称です。
一辺がRで面取りされている「片面取りタイル」
二辺がRで面取りされている「両面取りタイル」等がございます。
タイルの形状や釉薬の有無によって、役物タイルのご用意がない商品もございます。
そんな場合も大丈夫!見切り材を用いて小口を隠すことが可能です。
商品によってはタイルの素地と表面のカラーの差が分かりずらく、
そのまま施工しても気にならない物もございます。
サンプルを取り寄せて実物をご確認いただくことも可能ですので、
気になる商品がありましたらお気軽に担当者へご相談ください♪