2022.03.04
働くヒト

安らぎのお部屋を造る秘訣をお伝えします!

安らぎのお部屋を造る秘訣をお伝えします!

こんにちは。営業のA.Tです。

本日は、『木視率』についてお話しさせていただきます!

そもそも、木視率ってどのようなことかと言いますと、
「室内を見渡した時、木が見える割合のこと」を表します。

そして、この木視率が上がるほど、つまり木の見える割合が多い家ほど
「安らぎ」を感じるといわれております。
一般的な住宅では、この木視率が20%程度だと言われておりますが、
木視率が40~50%ある家は「安らぎ感」が格段に増すのだそうです。

ただ、木視率が上がると、脈拍数が上がり、いわゆるワクワクしている状態
となります。
そのため、お部屋ごとに、木視率を考えられると、なお良いですね♪
例えば、部屋のおおよその面積割合はおおまかに、
天井:20%・床:20%・壁:60%と言われておりますので、
ご家族が安らぐLDKスペースは、床や天井に木の内装を使って木視率を上げ、
お休みになる寝室は、LDKに比べて少し木の割合を落とすと良いと思います!

『木』には、暮らす人に「なごやかさ」「あたたかさ」を感じさせてくれます。
ぜひ、皆様のお住まいづくりに活かして下さいね!

それでは次回もお楽しみに!