家が形づいていく様

こんにちは。営業のM.Yです。
本日は、朝倉郡筑前町で『建て方』がありましたのでご報告を!!

地鎮祭の時、ほとんどのお客様が小声でつぶやかれます。
「ちっさ‼」と・・・
本当はそこそこ大きな家ですが、想像以上に小さく感じるんですよねぇ(^_^;)
新築あるあるでしょうか…

その後、基礎配筋や立ち上がり部分が作られたりして、
どんどん図面で見ていた我が家の形が出来てきます。
「あの部分がリビングだけど狭いかな～」「ここがキッチンで・・・」
とわくわくドキドキ。
何回もショールームへ通っていただき、
設計やインテリアコーディネーターと何度も悩んで迷って決めた家の間取ですから
基礎だけでも妄想ムクムクです。

そんな毎日を過ごしていただきながら、ついに『建て方』の日を迎えられました。
ちなみにエコワークスでは『建て方』とは家の基礎工事が完成して、
その上に柱や梁 (はり) となる木材を立ち上げ、
屋根を取り付けるまでのことを言います。
一般的には『棟上』や『上棟』とも言います。

あいにくの曇り空でしたが元気印の大工さんたちが集合していて
熱気でいっぱいでした。
朝8時からの朝礼で施主様にご挨拶をいただき、いよいよ開始です。

施主様も大工さんたちの手際よさにビックリされていました。
そして、人吉産の天然乾燥材をふんだんに使用した構造躯体から漂ってくる
スギの木の香りにまたビックリ‼
あっという間に1階が終わりしばしの休憩。
その間を利用して、7寸もある極太大黒柱の前で記念撮影される施主様です。
安全上ご夫婦のみの撮影となりましたが、ご満悦のようでした。

そしてお昼には2階と屋根部分まで概ね終了し、雨仕舞まで済ましてしまいます。
そして昼食をはさんで夕方までには細かい取付作業を行い『建て方』終了となります。

やはり、家が形づいていく様はいつ見ても感慨深いものがありますね。
お引き渡しに向け、まだまだ工事は続きます。
ワクワクする家づくりのほんの一コマをお伝えしました。