こんにちは!設計部のKです。
今回はペンダントライトの素材についてのお話です。
デザインは素敵だけど明るさが足りるのか、どんな雰囲気になるのか不安になりますよね。
照明自体のサイズ感や電球の明るさも大事ですが、シェードと呼ばれる笠(カバー)の素材で大きく異なってきます。
よくあるガラスでも、乳白色であれば空間全体を柔らかく照らし、透明であればガラス自体の模様が映し出されて幻想的になります。
こんにちは!設計部のKです。
今回はペンダントライトの素材についてのお話です。
デザインは素敵だけど明るさが足りるのか、どんな雰囲気になるのか不安になりますよね。
照明自体のサイズ感や電球の明るさも大事ですが、シェードと呼ばれる笠(カバー)の素材で大きく異なってきます。
よくあるガラスでも、乳白色であれば空間全体を柔らかく照らし、透明であればガラス自体の模様が映し出されて幻想的になります。
和紙や布、アクリルなどあかりを通す素材も雰囲気は近いですね。
一方で、金属や陶器などのあかりを通さない素材だと、シェード内で反射させてあかりを集めるので、開口部分がより明るくなります。
明暗の差が出ることで空間にメリハリをあたえます。
シェードの素材で雰囲気が変わりますので、ペンダントライトを選ぶ際の
参考にしてみてください。