2024.02.02
働くヒト

自宅が避難所になるエコワークスの家

エコワークスの家

こんにちは。工事担当のTです。
年が明けしばらくなりますが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、今年は能登半島地震に始まり、飛行機事故や北九州の火災など、年始から心痛むニュースが続いており、お亡くなりになられた方や被災された皆様へお見舞い申し上げます。

ここで思い出すのが、熊本県で起きた大地震です。
あの地震では熊本にお住まいのエコワークスのホームオーナー様や社員、パートナー様も被災され、大変な想いをされたかと思います。
福岡では何か支援できないかと様々思案し、水や食糧などの支援物資を買い集め、また雨漏れ対応などの為、ブルーシートや土嚢袋を持って、社長を筆頭に部隊を組んで熊本まで走った事を思い出します。

最近その時のエピソードをお聞きした中でとても印象的だった事をご紹介します。

あるご家族がお住まいだったのは熊本地震の震源になった町でした。ご自宅はとても揺れたと思いますが、幸い被害は少なくご無事との事でした。
しかしながら、震源より少し離れた所にお住まいのご親族はご自宅が被災し住めなくなり、その為ご家族の所へ避難されたそうです。

普通の方なら不思議に思いますよね。

一般的に震源に近い所の方が被害は大きくなりやすいです。
が、ご家族が建てられたのはエコワークスの家!
エコワークスの家は耐震等級3!
地震に強いんです!
自宅が避難所になるんです!

「自宅が避難所」になる!という事は、自宅が1番安全なのです。避難所への移動もなく、比較的暖かい自宅で過ごせるとともに、太陽光発電があれば最低限の電気設備も使えます。

家族を守る家、住み続けられる家、未来へ繋ぐ家造りをこれからも続けていきたいと思います。

最後に、ご自宅にも最低限の防災・避難グッズは揃えておきましょう♪
エコワークスのオフィスには、ガソリン発電機や太陽光発電のバッテリーも準備しております。

有事の際には皆んなで力を合わせて乗り切りましょう!

次回もお楽しみに〜