こんにちは、設計部のIです!
今回は少しニッチですが、、
“エコワークスの家と照明の色の相性”について
お話してみようと思います。
まず初めに、照明の色は大きく以下の3種類に分けられます。
●電球色・・・暖色の明かりで、落ち着いた空間を演出できます
●温白色・・・自然光に近く、電球色と昼白色の中間の色味です
●昼白色・・・昔の蛍光灯のような白っぽい明かりで、作業する空間に向いています
次に、それぞれの照明の色にした場合の素材の見え方をご紹介します。
こんにちは、設計部のIです!
今回は少しニッチですが、、
“エコワークスの家と照明の色の相性”について
お話してみようと思います。
まず初めに、照明の色は大きく以下の3種類に分けられます。
●電球色・・・暖色の明かりで、落ち着いた空間を演出できます
●温白色・・・自然光に近く、電球色と昼白色の中間の色味です
●昼白色・・・昔の蛍光灯のような白っぽい明かりで、作業する空間に向いています
次に、それぞれの照明の色にした場合の素材の見え方をご紹介します。
板張りの壁
珪藻土の壁
いかがでしょうか?
電球色が一番暖かみのある色と雰囲気になり、
昼白色だと白々しく硬そうな印象になると思います。
木材や珪藻土は、電球色の暖色の明かりで照らしてあげることで
自然素材が持つ暖かみや柔らかい雰囲気を引き出すことができます。
逆に、グレー系・寒色系のタイルなどの場合は、
温白色や昼白色を使うと綺麗に発色してくれるのでオススメです♪
少し細かい内容でしたが、意図を知ってみると
より自然素材の風合いを感じられるのではないでしょうか(^^ゞ
ご参考になれば幸いです!