家族の想いがたくさん詰まった
本物の木でつくる理想のわが家
Case : 1
4LDK
2階建 |31-36坪
- 112.61㎡(34.06坪)
- 1F:64.59㎡(19.54坪)
- 2F:48.02㎡(14.52坪)
も
の
が
た
りStory
天然乾燥の木が持つ爽やかな香りに感動
玄関の向こうで迎えてくれたのはMさんご一家、そして森の中にいるような清々しい空気だった。ご夫妻がエコワークスの家で最初に驚いたのも、この木の香りだったそうだ。
「家を建てるなら地元の工務店がいいと思い、大野城の展示場へ。最初に入ったのがエコワークスのモデルハウスでした。すると、木の香りが満ちているし、空間の造りや雰囲気もいい。話を聞いて、天然乾燥の木だからこれほどの香りとツヤがあるのだと知り、感心したんです」。
そう、[エコワークス]では熊本県の山で生長した木を伐り出し、自然の日光や風で天然乾燥させた材木を使用。人工乾燥のものよりも香りや色艶の良さに優れ、家の仕上がりも美しいのだ。
「本物の木を使った本物の家づくりをしている会社だな、と感じました。だからエコワークスの家を見た後では、他社のモデルハウスは心に響くものがなくて」とMさん。健康や環境に配慮した自然素材を使い、耐震・耐久性にも優れた長期優良住宅を建てる[エコワークス]だからこそ、家づくりを依頼したいと感じたのだとおふたり。こうして信頼できるパートナーとともに土地探しからの家づくりが始まった。
カフェのような心地いい空間めざして
Mさんと[エコワークス]との設計の打合せは、通常よりも短い期間で集中して進められた。「その分、設計士さんとの打合せ以外に家でも夜遅くまで家について考えました。想いがたくさん詰まった家にしたかったので、大変でしたが楽しかったですね。お付き合いいただいたスタッフの皆さんにも感謝です」。
何度も練り直したプランは、シンプルでありながら、カフェのような個性的なダイニングテーブルや読書スペースが印象的。光の射し具合、風の通り具合も考え抜かれている。梅雨の時期は、珪藻土や木の調湿効果でサラッと快適に過ごせ、は床下冷熱を利用して採涼するDOMAくーるで、「今年の猛暑もしのぎやすくて助かりました」と奥さま。「太陽熱」の力で室内を暖めるOMソーラーが活躍する寒い時期も、今から楽しみなんですよ」。
家族団らんの時間を今まで以上に大切に
新居の完成と同時に娘さんは保育園に入園、奥さまも職場へ復帰と新しい生活が始まったMさんご一家。「環境がガラリと変わったのに無理なく暮らせているのは、この家が私たちの暮らしに馴染んでいるからでしょうね。子どもも毎日活発に、家の中を駆け回っています。そんな姿を見ていると、今まで以上に家族団らんの時間を大切にしたいと思うようになりました」。
おふたりが願った色で、形で、完成した”本物の木の家”。たくさんの夢や希望を抱いた家族みんなの幸せな暮らしが、今日も大好きなわが家で綴られている。
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