大好きな田畑の真ん中で
自然とともに田舎暮らし満喫中

一日宿泊体験したモデルハウス に一目ぼれ

のびやかな田畑が広がる糸島。由緒ある神社のすぐ近くにＭ邸はある。田舎での暮らしが好きなご一家が家づくりを決意したのは４年ほど前のこと。もともと自然素材の家に関心を持っていたご夫妻、大野城の住宅展示場で見た［エコワークス］のモデルハウスを見た時に「ここがいい、ここ以外にない！」と直感したという。
「まず、家に入った時の空気や雰囲気がすごく良かったんです。その後、完成見学会に行ったり、月の浦のモデルハウス『棲香』の宿泊体験に参加したりしました。特に『棲香』は一目ぼれ！ 空気が清々しかったのはもちろん、落ち着きがあって歳月を重ねても飽きがこない家、こういう家にしたいなって、そう思ったんです」。

家族の会話も盛り上がる自然とともに暮らす家

Ｍさんご一家が［エコワークス］の家で感じた清々しい空気。その理由は木材産地の熊本球磨の木を伐り出し、太陽と風で天然乾燥させた木材を使用しているから。天然乾燥させた木材は化石燃料で人工的に乾燥したものよりも香りや色艶の良さに優れていて、美しい仕上がりになるのだ。
また、Ｍさんは［エコワークス］の自然エネルギーを利用した室内環境を整えるシステムにも共鳴。太陽光の力で室内全体を暖める「OMソーラー」や、暑い外気を地下で冷えてから室内へ運ぶ「DOMAく〜る」は、「決して無理をせずに環境に配慮しながら暮らせる、いいシステムだと思います」と奥さま。「息子たちも外気や室内の温度を示すパネルに関心を示しています。今日は寒いねとか、昨日より暖かいよとか、それで会話も盛り上がります」。

家全体がひとつの空間、光熱費がぐんと安く

Ｍ邸は、風通しが良く開放的。リビングや和室に寝っ転がっていると、まわりの緑とひとつになったような気がしてくる。「好きなのは、外の景色だけでなく、ゴロンと横になって木の天井や屋根で集めた暖かい空気を室内に送り込むOMソーラーのダクトを眺めているだけでも、いい家だなぁと感じます」と笑うご夫妻。以前よりも外出の時間が少なくなり、家族揃ってわが家で過ごすのが何より好きになったという。
「壁の隔たりを感じることなく、１階と２階もつながっている感じ。それでも夜は２カ所の照明だけで十分落ち着くし、特にこだわった２階手すりの木格子から漏れる明かりがお気に入りなんです」。余分な電気をつけない上に、太陽光で自家発電もしており、光熱費もぐんと安くなったそうだ。

家族団らんの時間を今まで以上に大切に

この家で暮らすようになって、病気で学校を休みがちだった息子さんたちも元気いっぱい！ 吹き抜け天井のリビングでは力いっぱい剣道の稽古をするのが毎日の日課だ。
また、「社長の環境への熱い想いをお聞きしているうちに、自分たちにできる範囲のエコを実践しようと思うようになりました」とご夫妻。マイカーを環境面に配慮した電気自動車に買い替えるなど、［エコワークス］と出会ってから暮らしにも変化があったようだ。「自然とともに暮らすって、まるで毎日が実験のよう。私たちがしたかった田舎暮らしにぴったりの家です」。日々を好奇心いっぱいに楽しんでいるＭさんご一家、その表情がとてもまぶしい。