子どものすこやかな成長を願う
はだしが気持ちいい木の家

Case : 10

2LDK

平屋 |31-36坪





Story

建築のプロが教えてくれた[エコワークス]

「建てたかったのは子どもたちがはだしで元気に走り回る、木をふんだんに使った家だった。あるエ務店でそんな想いを話したHさん、スタッフからは意外なアドバイスが返ってきた。「Hさんがおっしゃるような家を建てるなら、ぴったりな会社がありますよ」。教えてもらった会社の中に入っていたのが[エコワークス]だった。
建築のプロが薦めるなら間違いないだろう。そう思ったHさんはさっそく大野城のヒット展示場へ。
熊本球磨の山から伐り出し太陽と風で天然乾燥させた木材をふんだんに使った[エコワークス]のモデルハウスは、他社のモデルハウスよりも木の香りが良く、色艶の美しさが際立っていた。さらに太陽熱床暖房の特徴と魅力についてもスタッフからわかりやすく解説してもらい、次第に同社のこだわりに共感するようになったという。
「初めてモデルハウスに行ったこの日から、本格的に家づくりの計画がスタートしました。間取りが固まるまでに1年はかけたかな。完成見学会にも何度も行ったし、参考にさせてもらったアイデアもたくさん。かなりじっくり時間をかけて話を詰められたのが良かったですね」。先を焦らず自分たちのペースで家づくりを進めたHさん。完成したわが家には、隅々にまで想いが行き届いている。

理想の家を追い求めた楽しく充実した1年間

Hさんが[エコワークス]に最初に提示したリクエストは、大きく分けて3つ。「木を多用した平屋であること」、「部屋を細かく仕切らず、家全体にひとつのつながりが感じられる間取り」、そして「子どもたちがはだしで遊びたくなるような気持ちのいいリビングがあること」だった。
ここから打ち合わせを重ね、少しずつ具体的なプランが見えてくるのである。「LDKの床には足裏へのあたりがやわらかなパイン材にしよう」、「玄関やトイレには消臭機能にも優れたヒノキを使いたい」と、空間ごとに使う木材の種類にもどんどんこだわりが芽生え始める。「バスルームからランドリールームへの移動はラクだろうか」、「洗濯物を干す場所は本当にここでいいのか」など、動線の良い間取りの完成に向けて、自分たちの生活習慣を思い浮かべながらの打ち合わせが続いた。
「ああでもない、こうでもない、と話しながら理想の家を形にしていく。とても楽しく、充実した1年でした。エコワークスのスタッフさんがフレンドリーで、何でも気がねなく相談できたのも大きかったと思います。これからも長いお付き合いになりそうです」。

太陽熱床暖房の温かさはホッとするぬくもり

Hさんご一家は2017年、新しい年とともに新しいわが家での暮らしをスタートさせた。
「冬に引っ越したけれど、自然素材や太陽熱床暖房のおかげで、とても暖かいですね。天気が良い日の昼間は暖房をつけずに過ごしています。エアコンの熱と違って肌に優しいぬくもりで、外から帰ってきた時にホッとします。子どもたちは太陽熱床暖房のダクトがほんわりと温かいから、寒い日には抱きついていますよ。それに、太陽光発電も搭載しているので、前の家よりも電気代が安くなったのも嬉しいです」と奥さま。快適な新居での暮らしは、まだ始まったばかり。すでに、広いリビングは、最初に思い描いた通りお子さんたちが大好きな遊び場になっている。